謎の黒いジャム瓶☆ピクルスソース

みなさん、おはようございます☆

アメリカで日常のお買い物をする場所と言えば、「グローサリーストア」
日本でいうスーパーマーケットです☆
お肉・野菜・調味料など、いろいろ取り揃えられて便利&見ているだけでも楽しい場所です♪

お店によって、ミドルイースタン系の食料が多かったり、アジア系だったりと、特徴が様々なのも、色々な人種が住んでいるアメリカならではなところだと思います☆
もちろん日系のスーパーもあり、日本の食材を買うこともできます。
さまざまな国の食材が手に入るので楽しいですが、見慣れない異文化の食品にはなかなか手を出しにくいものです。。。

でも好奇心はあるので、おすすめされたり、いただいた場合には「拒絶せず挑戦していこう!」というのが、わたしのポリシー。笑

そんな中、知り合いのインド人のファミリーに勧められたのが「Branston」という名のピクルスソース!
彼女はインド人でありながらアフリカやイギリスでの生活が長く、かなり幅広い食文化で育ってきたとのこと。
このソースは、イギリスでとても親しまれているジャムのようなソースなのだそうです。

picklesouce彼女らはフランスパン、ビスケット、スライスしたキュウリ・・・と、なんにでもこれをつけて食べるのだそう。

今まで生きてきてお初にお目にかかる謎の真っ黒い瓶を差し出され戸惑っていた私に、食べ方まで丁寧に教えてくれました☆

そして食べてみてどんな味だったかというと・・・・
「あ、なんか懐かしいような」 というのが第一印象で、食べすすめてみると、中に入っている細かい角切りの野菜の味がして、、
まさに、「具入りの酸っぱめたこ焼きソース」!!!!

きっと日本人なら、なじみのある食べやすいソースだと思いました☆
Pickle Souce(ピクルス・ソース)と書かれているだけに、中に入っている野菜は酢漬けのピクルスになっていて酸っぱく、味も濃いめなので調味料の様な感じがします。

新しい発見に少し感動・・・

裏の表示をよく見てみると、日本のMITSUKANさんが販売元だと知り、ダブルの驚き!!

実はアメリカのスーパーではこのソースはどこにでも置いてあるそうです。
中身を知らないとなかなか自分のお金で買うには勇気がいるところを今回はお友達に頂いたのでラッキーでした☆
自分なりに新しい食べ方を発見しようと思います♪

それではみなさん、また次回お会いしましょう☆


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