The Martian オデッセイ
みなさん、おはようございます☆
カリフォルニアは週末30度を超えるほど暑くて、春を飛び越えて夏が来たような気候です☆
さて、先日『The Martian』 という映画を観ました☆
マッド・デイモン主演の映画で、日本では『オデッセイ』というタイトルで2月5日から公開されています。
宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)は、火星での有人探査の最中に猛烈な嵐に巻き込まれてしまいます。
ワトニーは死亡したと推測されて、残りの乗組員は皆彼を置いて火星を去ってしまいます。
しかし、生き延びていたワトニーは、空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない厳しい惑星でたった一人、知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、4年後のNASAの救出まで生き延びようとする、というストーリー。
そのころ、2億2,530万km離れた地球では、NASAと各国から集められた科学者たちが、彼を生還させるための努力を続けます。
その一方で、ワトニーが生きているとは知らずに彼を一人火星に置いてきてしまったチーム乗組員達は、彼が生きていると知り、不可能とも言える大胆な救出ミッションを計画していきます。
たった一人火星に取り残されてしまったワトニーが孤独と戦いながら、植物学者としての知識を活かして水や電気を確保し、食料確保のために挑んだジャガイモの栽培に成功します。
でもまた次の試練が待ち受けていたりと、最初から最後まで目が話せない映画です!
「自分がもし同じ状況に陥ったら、、、」と考えさせたれてしまいました。
日本でも既に公開されて、話題になっています☆
東京の渋谷駅にはこんなユニークな広告もあるようです。
「火星行きチケット発売中。渋谷駅から2億2530万キロ。」と書かれたポスターです。
もちろん火星行きのチケットが販売されているわけではなく(笑)、このポスター近くに設置されたマシンで映画のチケットを購入できるそうです。
とても目を引くおもしろいポスターですよね☆
興味のある方は是非観てみてください♪
それではみなさんまた次回お会いしましょう☆